top of page
CAST & STAFF

山中 崇 (大阪・沖縄・高知公演)

1978年東京都出身。

学生時代より演劇活動を始め、『オイル』『透明人間の蒸気』(共に 演出・野田秀樹)や『やわらかい服を着て(演出・永井愛)など多くの舞台に出演。以降、映画、テレビドラマ、CMなど、幅広く活躍中。映画では、06年『松ヶ根乱射事件』(山下敦弘監督)で注目を浴びた。

近年の出演作に、ドラマ『ヒトリシズカ』『ごちそうさん』、映画『ふがいない僕は空を見た』『アウトレイジビヨンド』『家路』『恋人たち』がある。舞台では、『おもいのまま』(演出:飴屋法水)、『温室』(深津篤史)、『石のような水』(松本雄吉)、『いやおうなしに』(河原雅彦)などに出演。

志人(京都公演のみ)

森と海を繋ぐ詩詠み人

狩猟採集生活を軸に主に深山に生息する

晴天時は深山にて山師として木々の声に心を峙て

雨天時は奥山にて詩を紡ぐ傍ら雨水で鉈を研いでいる

スガダイロートリオ、谷川俊太郎、KID KOALA、DJ Q-BERT、DJ KRUSH、こだま和文、DJ KENSEI、SHING2、DUB MASTER X、鈴木勲、詩人・長沢哲夫、近藤等則(順不同・敬称略)他数々の表現者との共演を経験。国内外の活動で世界中から注目を受ける表現者。

鈴木麻美

 

俳優。

早稲田大学演劇研究会OB。これまで劇団犬と串やミュージカルなど幅広いジャンルの舞台に出演。

今年の3月、新国立劇場演劇研修所を修了。

コンテンポラリーダンスとヨガをこよなく愛す。

 

武田 暁

 

大阪出身。劇団「魚灯」所属。主な出演作品に、『着座するコブ』(作・演出/ 山岡徳貴子)、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター主催『ディクテ』(演出/ 松田正隆)。桃園会『浮標』(演出/ 深津篤史) KUNIO10 『更地』(演出/ 杉原邦生) 『石のような水』(作/ 松田正隆、演出/ 松本雄吉)『赤ずきんちゃん』(作・演出/ 山口茜)など。また、マレビトの会(松田正隆 作/演出/構成)への出演も多数。

大石英史

 

1987年生まれ大阪出身。dracom 登録メンバー。

最近の代表的な出演作品として、維新派『トワイライト』、トリコ・Aプロデュース『赤ずきんちゃん』、F/T14アジアシリーズvol.1 韓国特集 多元芸術 『From the Sea』がある。

過去には努力クラブ、sonswo:、前田司郎演出作品、村川拓也演出作品、藤田貴大作・演出作品などに出演。

 

夛田 茜

 

幼少よりクラシックバレエ、ジャズダンスを始める。咲くやこの花高校 演劇科 卒業。在学中は林 慎一郎氏による、劇表現の授業を受講し、卒業公演の脚本を担当。卒業後は、NY Broadway Dance Center へ単身ダンス留学。Contemporary,Jazz,Theater,Ballet,Voiceを学ぶ。帰国後、ダンスを中心に様々な舞台やコンテストに出演。現在、音楽座ミュージカル稽古場参加メンバーとして活動、『リトルプリンスⅡ』 京都公演にアンサンブルとして出演。

増田美佳

 

1983年 京都生まれ。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科卒。主な出演作品『庭みたいなもの』(振付/山下残)、『石のような水』(演出/松本雄吉)、『天使論』(演出/相模友士郎)、KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #03 岡田利規×曽田朋子×ピチェ・クランチェン クリエーション、『Wind Station』(振付/アイザック・イマニュエル)等。

松田 翔

 

ふらふらと色々な場所を旅してみる。

あまりに退屈を持て余していたところに松本さんに出会う。

だからここでやっている。

演劇関係者が嫌いすぎて次はどこへ行こうか思案中です。島に行って飲んだくれにでもなろうかなと。

なんつって。

2016年、6/10(水)11(木)12(金)新宿ゴールデン街劇場

働き盛りのトータリィーというユニットを勝手に始動

 

松井壮大

 

北海道旭川市出身。役者、ダンサー、振付家。幼いころから広大な大地を駆け回りそこで培った高い身体能力がある。自然の中で磨かれた鋭い五感と感性が持ち味。京都造形芸術大学入学の後、演劇とダンスに出会い、寺田みさこ、山下残、伊藤キムを師事し、バレエや舞踏を活かしたコンテンポラリーダンスを学ぶ。2015年、維新派『トワイライト』にも出演。

森 正吏

 

1980年静岡県出身。名古屋芸術大学・美術学部デザイン学科を専攻。

2002年より維新派所属、以降全ての作品に出演し、中でも2003年『nocturne』では主役のシンイチロウ役、2015年『トワイライト』では主役の青年ワタル役を務める。維新派では役者として舞台にたつ傍ら、美術班としても活躍。

後藤七重

 

児童演劇を志し、在阪劇団に入団。退団後は児童演劇・小劇場と幅広く活動をつづける傍ら、『NIMA DANCE SKETCH』でアシスタントを務める。

主な出演作に、「深流波‐シンリュウハ‐」(作:樋口美友喜・演出:生田萬)、WI'RE「スカトリロ」(作・演出:サカイヒロト)、極東退屈道場「サブウェイ」(作・演出:林慎一郎)、「タイムズ」(作:林慎一郎・演出:佐藤信)など。

福田雄一

 

福岡出身。大学卒業後、映画俳優を志し活動を始める。その後、楽劇座に所属し、舞台『ゼツアンの善人』(2010.3)『タルチョフ』(2010.8)『首相の親友』(2011.3/2011.12)『七つの大罪 そして・・・』(2011.3/2011.12)に出演。『MAREBITO』(2013)より維新派に参加。以降、『透視図』(2014)『トワイライト』(2015)に出演。

 

脚本

林 慎一郎

 

 

 

 

北海道函館市生まれ。京都大学在学中に演劇活動を開始。その後、伊丹想流私塾にて北村想に劇作を師事し、2007年、劇団終了とともに個人プロデュース「極東退屈道場」を発足。代表・作・演出を務める。

都市に暮らす人々の姿を俯瞰的な目線からノイジーに点描することで、浮遊する「都市」の姿を切り取ろうと試みている。

代表作に『サブウェイ』(第18回OMS戯曲賞大賞)、『タイムズ』(第20回OMS戯曲賞特別賞)。

 

 

熊本県天草生まれ。大阪教育大学で美術を専攻。1970年維新派を結成。「喋らない台詞、踊らない踊り、歌わない音楽」をコンセプトとした独自のスタイルや、場所との交感を大切に、劇場を劇団員自らの手で建設する手法は国内外から注目を集めている。

代表作に『キートン』(第12回読売演劇大賞優秀演出家賞)、『呼吸機械』(第8回朝日舞台芸術賞アーティスト賞/平成20年度芸術選奨文部科学大臣賞)など。

他に、『レミング』(寺山修司原作)、『十九歳のジェイコブ(中上健次原作)など、多くの作品の演出も手がける。2011年には紫綬褒章受章。

演出

松本雄吉

音楽・演奏

内橋和久

美術

柴田隆弘

 

照明

吉本有輝子

 

衣装

伊吹祐紀子/松永理央

 

舞台監督

大田和司

 

 

制作

山崎佳奈子/清水 翼

 

企画協力

奈良 歩

 

 

映像

小西小多郎

 

音響

佐藤武紀

 

 

小道具

中西美穂

 

 

 

宣伝美術

塚原悠也/松見拓也 ( contact Gonzo )

 

 

 

 

 

bottom of page